外観整理方法

外観整理方法 がいかんせいりほうほう

目的

外観整理の際のポイント

送迎車が停車しているので側溝や建物横の路地に雑草や草が生えていても見過ごすことがあります。
一瞬しか見ない場所でも通りすがりに人は見ているかもです。
一度きれいにすると乱れることに不快を覚え継続することが当たり前になるのではないでしょうか?

路地に「今だけ・・・」と思っていらないものを置いてしまいがちです。毎日見ていると風景になってしまいほったらかしになってしまいます。
利用者様やお客様がその「今だけ・・・」の部分を見つけると「あれは?なにかな?」って思われたりするかもしれません。

施設入り口の植木などは成長していくものです。
枝がぐんぐん伸びて入り口に邪魔になりそうであれば剪定(枝を切る)して安全確保し育ててみるのも楽しめそうです。
枯れた葉っぱをそのままにせず整えてあげてください。

施設入り口の備品などは必要最低限の備品のみを固定場所として置くほうが広く使えるのではないでしょうか?

クリ長原前には自販機があります。風当たりがきつい日も多く空き缶用のごみ箱の蓋が飛んでしまうことがあります。
見つけるたびにかぶせるのですが自然の力には勝つことが難しく悩んでおりました。
業者様に相談させていただきひもでとめていただきました。(よくあることだそうです)たまにごみ箱からあふれて空き缶が飛び出していることもあります。
施設前に設置されているからには放置するわけにもいきません。

外観整理への思い

毎日同じものを見ていると風景になり気にしなくなります。
施設前をお散歩されている方やお客様は初めての風景になり気になると思います。
ゴミが落ちてる・雑草が生えっぱなし・雑に物が置かれてるという光景は逆に気になるかと思います。(他社へ出向いたときにきょろきょろと観察するのと同じだと思います。) 見られてるという意識の元きれいに環境を整えていきましょう。
当社のクレドNo17 美環境維持 にも掲げているように 維持できるよう心がけていきましょう。
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2020年5月11日 作成:岡田政美

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